有料駐輪場の導入を検討している人の中には、「所有している土地に合った駐輪場が分からない」「どんな風に運営すれば良いか不安」という方もいるのではないでしょうか。ここでは、歩道駐輪場を設置した事例をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

新宿区は、駅前・駅周辺の自転車利用者が非常に多いエリアとして有名です。しかし、商業施設等が密集しているため、駐輪場の確保は困難。歩道を活用した簡易的な駐輪施設はあったものの、放置自転車が後を絶ちませんでした。
そこで2013年、西新宿駅歩道上に時間貸駐輪場「Ecostation21」を開設。その後も数多くの駐輪場整備に努めたことで、新宿駅周辺の放置自転車は大幅に減少し、現在は歩行者にとって良好な通行環境が確保されています。
この駐輪場設置を行った
NCDの駐輪場システムについて
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八王子駅北口周辺では、通勤・通学者用駐輪場が整備されていたものの、買い物客用の駐輪場整備が遅れていたために歩道上に不正駐輪が多く、商店街から整備を求める声があがっていました。
そこで、八王子市が歩道上用地の提供、ビシクレットが駐輪場を設置・運営する形で計画を実施。買い物客が使いやすいようにローラックを採用した上で、街の景観に合うようなカラーリングにし、利用者の利便性を考えエリアごとに精算機を設置しました。見る見るうちに放置自転車はなくなり、街の景観がガラッと変化したそうです。
この駐輪場設置を行った
ビシクレットの駐輪場システムについて
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天王寺駅は、近鉄百貨店やあべのキューズモールと直結している上、JR線や地下鉄線、近鉄線、阪堺線と連絡しているなど、非常に利用客の多い主要駅です。その一方で放置自転車が多く、通行や安全に支障が出ている状態でした。
そこで、自転車1,786台(定期利用1,104台、時間利用682台)収容の大阪市立天王寺駅自転車等駐車場を整備。CYCAが指定管理者として管理・運営を行っています。
この駐輪場設置を行った
サイカパーキングの駐輪場システムについて
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本メディアでは、駐輪場を導入したい方のために駐輪場の設置から管理運営までまるっとお任せしたい方、駐輪ラックなど簡易的な駐輪装置を設置したい方、使われていない狭小地など土地活用目的で駐輪場を設置したい方向けに、それぞれおすすめに企業を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
駐輪場の設置・導入を行っている企業の中でもそれぞれ得意分野や対応の範囲に違いがあります。有料駐輪場の設置から管理・運営まで行っている企業や、簡易式駐輪装置の設置を行っている企業などさまざまです。ここでは設置・導入の目的に合わせてそれぞれおすすめの企業を紹介します。

例えばこのような方に
中・大規模の駐輪場を検討している鉄道会社、商業施設、自治体、ゼネコン、デベロッパーなど
おすすめポイント

例えばこのような方に
駅近に狭小地や変形地を所有しているが、有効活用できず持て余している地主
おすすめポイント

例えばこのような方に
駐輪ラックの新設・改修を検討しているビルやマンションのオーナーや管理者
おすすめポイント
【選定条件】Googleで「駐輪場 システム」「駐輪場 土地活用」と検索して公式HPが表示された駐輪場設置業者40社を抽出(2024年6月26日調査時点)。
・NCD:駐輪場の企画・設置・管理運営までトータルで行っている企業の中で,対応範囲が一番広く、国内での対応箇所数が記載されている中で一番多かった点。
・パイン:土地活用系駐輪場設置業者の中で、短期スタートが実現可能で、変形地・狭小地への事例、国内での対応箇所数が掲載されている点。
・フルテック:簡易駐輪ラック販売設置会社の中でラックの種類が1番豊富な点。