有料駐輪場を設置する際、料金設定に悩むことがあるのではないでしょうか。ここでは有料駐輪場の料金設定の方法と設定に関する注意点を紹介します。
一時利用は、空きがあり料金を支払えば誰でも利用が可能です。清算方法は、精算機がある駐輪場では後払い、管理人がいる駐輪場では前払いが一般的です。ただし、近年はインターネットで空き状況を確認した際に、その場で予約する方法もあります。その場合は、オンライン決済での支払いになるケースが多くなるでしょう。
料金相場は戸田市の場合、12時間まで100円、24時間まで150円、その後24時間ごとに150円で駐輪できます。
また、神戸市の市営駐輪場の場合は、屋根ありなら1日100円、屋根なしなら80円と場所によって一時利用の料金が異なるケースもあります。
月極や定期利用は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月などの期間で契約し、その期間分の費用を事前にまとめて支払います。
複数月契約の場合でも、1ヶ月あたりの費用が設定されていることが多いはずです。
戸田市の場合は、学生(市外・市内)、一般(市外・市内)と4つに分類されており、市内の学生の場合は1ヶ月あたり1,000円です。最も高いのが市外の一般で、1ヶ月あたり2,430円に設定されています。
神戸市では、一時利用と同様に駐輪スペースごとに料金が異なります。神戸駅前の場合、1ヶ月あたり1,200円から1,500円です。
料金設定で何よりも大切なのは、利用するすべての人が納得できる料金設定にすることです。どの場所も同じ料金に設定されていると、駅の出入り口に近い人にとっては便利ですが、駅の出入り口から離れれば離れるほど、利便性はダウンします。同じ料金だと、駅の出入り口から離れている人が不満を感じ、利用者の減少につながる可能性があるでしょう。
料金は一律ではなく差をつけて、納得して駐輪できる料金設定を意識することが重要です。
駐輪場の立地によって異なりますが、1日単位ではなく、時間単位で利用できる料金設定もおすすめです。
6時間でいくら、12時間でいくらなどというように、こまめに料金が設定されていると、短時間だけの利用者も増加するでしょう。
長期利用の契約で前払いをする場合は、割引制度を設けましょう。割引制度がないと、長期利用であってもまとめて料金を前払いする人が少なくなるかもしれません。もしも、前払いをしたら割引があってお得に利用できるとなれば、前払いする人の増加を期待できるでしょう。
前払いであれば、オーナー側は先に利益を確定できるという点で、経営の安定につながります。
有料駐輪場の料金設定は、運営の成功を大きく左右します。適した料金設定がされていないと、別の駐輪場に利用者が流れ、経営が難しくなる可能性があります。
場所ごとに料金を変更する、前払いの場合は割引制度を設けるなどして、利用するすべての人が納得できる料金を設定しましょう。
本メディアでは駐輪場の導入を考えている企業に向けて、目的別におすすめの駐輪場システム会社を紹介しています。駐輪場システム会社選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
駐輪場の設置・導入を行っている企業の中でもそれぞれ得意分野や対応の範囲に違いがあります。有料駐輪場の設置から管理・運営まで行っている企業や、簡易式駐輪装置の設置を行っている企業などさまざまです。ここでは設置・導入の目的に合わせてそれぞれおすすめの企業を紹介します。

例えばこのような方に
中・大規模の駐輪場を検討している鉄道会社、商業施設、自治体、ゼネコン、デベロッパーなど
おすすめポイント

例えばこのような方に
駅近に狭小地や変形地を所有しているが、有効活用できず持て余している地主
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例えばこのような方に
駐輪ラックの新設・改修を検討しているビルやマンションのオーナーや管理者
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【選定条件】Googleで「駐輪場 システム」「駐輪場 土地活用」と検索して公式HPが表示された駐輪場設置業者40社を抽出(2024年6月26日調査時点)。
・NCD:駐輪場の企画・設置・管理運営までトータルで行っている企業の中で,対応範囲が一番広く、国内での対応箇所数が記載されている中で一番多かった点。
・パイン:土地活用系駐輪場設置業者の中で、短期スタートが実現可能で、変形地・狭小地への事例、国内での対応箇所数が掲載されている点。
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